上原木呂コラージュ作品展(1月19日)4 [ドナルド・キーン先生]
上原木呂コラージュ作品展(1月19日)4
会場には子供たちもいて食欲旺盛でした。
武蔵大学のフランス人の先生とキーン先生はフランス語で話す機会がありました。キーン先生のフランス語は完璧だそうです。
キーン先生はかつて暁斎の評伝を書こうと思ったことがあったことなどを河鍋館長に話されました。館長からは貴重な本が数冊プレゼントされ、またいろいろと説明して下さいました。1時間ちょっとの滞在でしたが楽しい時間でした。
帰りには西川口の駅構内で夕食の食材を買い物して帰りました。
上原木呂コラージュ展(1月19日)3 [ドナルド・キーン先生]
上原木呂コラージュ展(1月19日)3
会場の様子、そしてキーン先生のお隣で話しかけ始められた河鍋館長です。メトロポリタン美術館でも暁斎の作品はかなりあるようで、日本美術の責任者でキーン先生の教え子でもあるジョン・カーペンターさんをよくご存じでした。
上原木呂コラージュ展(1月19日)2 [ドナルド・キーン先生]
上原木呂コラージュ展(1月19日)2
河鍋館長のお話に聴き入るキーン先生、そして挨拶する上原木呂、会場の様子です。この前後で私は、まあ即興とでも言いましょうか、「三十三間堂棟木由来」の木遣り音頭を、木呂は狂言の「千鳥」の一節をやりました。