執筆（３月３１日）１

執筆（３月３１日）１

夜１０時半頃、大英博物館での古浄瑠璃についての講演原稿を書いているところです。昨年のポートランドでの講演原稿を参考にしながら書いています。

NYの友人来たる（３月３１日）

NYの友人来たる（３月３１日）

昨年ニューヨークで、お宅に泊めて頂いたりしてお世話になったスーザン・フィッシャーが、来日して遊びに来ました。父と親しかった、お茶の水大学の国文学者・高木きよ子先生（故人）はおばさんに当たるそうです。

家でおしゃべりしてから、東洋文庫のオリエント・カフェで夕食をともにしました。いつも明るくて、とてもいい方です。

水やりと執筆（３月３１日）

水やりと執筆（３月３１日）

月末です。

朝食後の朝の日課の、ベランダの植物の水やり。そして執筆にとりかかったところです。

夜の読書（３月３０日）２

夜の読書（３月３０日）２

よく夜にこんなふうにリラックスして読書します。

夜の読書（３月３０日）１

夜の読書（３月３０日）１

夜１１時過ぎの読書です。トーマス・マンの『ワイマールのロッテ』でした。英語です。LOTTE IN WEIMAR。１９９０年の版で、ニューヨークの家の本棚にあったものです。私もマンは好きでした。『ワイマールのロッテ』は、３０代に岩波文庫で読んだと思います。

父の場合、ニューヨークでマンの講演を聴いたというからすごいです。

得意の手料理ビーフストロガノフ（３月３０日）２

得意の手料理ビーフストロガノフ（３月３０日）２

今回は、途中を端折ってしまいましたが、とても見事に美味しく出来ました。そして赤ワインと一緒に美味しくご馳走になりました。

得意の手料理ビーフストロガノフ（３月３０日）１

得意の手料理ビーフストロガノフ（３月３０日）１

田原市博物館の名誉館長就任式が終わって帰宅した後、父は疲れも見せず、夕食を作ってくれました。ビーフステーキの次に得意、とも言えるビーフストロガノフでした。それにしても父のタフさには、しばしば感心します。

田原市博物館名誉館長に就任（３月３０日）６

田原市博物館名誉館長に就任（３月３０日）６

委嘱状と盾を両方飾って、撮影しました。４月１日から父は、田原市博物館の名誉館長になりました。１０月に田原市を訪問することを、父も私も心から楽しみにしています。

最後の写真は、頂戴した田原市や田原市博物館のパンフレット、一筆箋、クリアファイルなどです。

以上でこの項目を終わらせて頂きます。

田原市博物館名誉館長に就任（３月３０日）５

田原市博物館名誉館長に就任（３月３０日）５

帰りは車の中からお濠の桜を見ながら帰りました。車中、委嘱状を父は読んでいました。

帰宅してから、先ず盾を取り出して飾って、写真に撮りました。なかなか立派なもので父も感心していました。

田原市博物館名誉館長に就任（３月３０日）４

田原市博物館名誉館長に就任（３月３０日）４

先ず、山下市長からご挨拶がありました。そして出席者全員がそれぞれ自己紹介も兼ねてご挨拶しました。渡辺信宏様もご挨拶されました。私もご挨拶させて頂きました。最後にドナルド・キーンが挨拶しました。

この後、お茶とケーキを頂き、和気藹藹として、なごやかで素晴らしい就任式でした。

１０月には崋山祭があるそうですから、是非お伺いしたいと思っています。