ロイヤル・タイラー先生、来たる！（６月７日）１

ロイヤル・タイラー先生、来たる！（６月７日）１

この日は、夕方にキーン先生がいつも「私の最も優れた教え子で、一番できる人」と言ってはばからないロイヤル・タイラー先生が来られました。ちょうど数日間オーストラリアから、詩の朗読会とかちょっとして所要で来られたそうです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC

キーン先生は、「私だけがこんなに注目されていて、タイラー君はもっと注目されて良いはず」といつも言われるほど優秀な方です。「源氏物語」と「平家物語」は両方とも大変な名訳とのことです。

タイラー先生が来られると私は直ぐに小雨の中を無量寺にご案内しました。そしてその後、キーン先生とタイラー先生が楽しそうにお話ししている間私は食事の支度をしました。

食事の支度が出来て三人で乾杯しました。