「弘知法印御伝記(こうちほういんごでんき)」の上演に向けての稽古いよいよ始まる! [稽古の様子など]
「弘知法印御伝記(こうちほういんごでんき)」を上演するための第一回目の稽古がりゅーとぴあの練習室で1月18日(金)13:00~17:00、19日(土)18:00~22:00、20日(日)18:00~22:00に西橋健さんの指導で行われました。参加者は、12月21日の説明会に参加された方が殆どでしたが、友人や知人に声をかけて興味のある方に来て頂きました。10名近い方達が大変熱心にそして真剣に取り組んで下さり私達としては大きな驚きであり喜びでした。初日は主に人形の扱い方、持ち方、構え方、歩き方などの基本動作を学びました。教える西橋さんは独り、教えられる生徒さんは沢山ですから、西橋さんは一人一人飛び回り駆け回りお独りで孤軍奮闘!これから先どうなるか心配といえば心配です。
《注》平成20年1月の越後猿八座、立ち上げから記事を書いています。経緯などについてまだまだ説明することも多いですし、このタイムラグを埋めて早くリアルタイムでご報告できるようにしたいと思います。ブログを作成するのは初めてですししばらくは大変ですが慣れるまでは宜しくお願い致します。
【別記】
今日の新潟日報紙第24面「祝G8労働大臣会合新潟開催」に我が越後猿八座の座員、逸見ヴィアート・クロエさんが新潟に住むフランス人として写真入りで掲載されており、文弥人形を習っておられることも書いて下さいました。有難うございました。また因みに新潟に住むドイツ人として掲載されている画家アンティエ・グメルスは私の兄嫁になります。こちらもどうぞ宜しくお願いします。
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