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函館で講演(4月13日)3 [ドナルド・キーン先生]

函館で講演(4月13日)3

色紙に揮毫するキーン先生と落款を押す私。そして藤井館長と函館啄木会の代表、今回キーン先生を啄木生誕100年の記念事業のひとつとして呼んで下さった岡田弘子さんと談話するキーン先生です。お二人にはずっと大変お世話になりました。ありがとうございました。岡田さんは89歳とは思えない驚くほどのお元気さでいらっしゃいました。

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函館で講演(4月13日)2 [ドナルド・キーン先生]

函館で講演(4月13日)2

函館市文学館の展示を見せて頂いた後、応接室で揮毫するキーン先生のご様子です。

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函館で講演(4月12、13日)1 [ドナルド・キーン先生]

函館で講演(4月12、13日)1

啄木ゆかりの土地でもあり、またキーン先生も私も大好きな町でもある函館で啄木についての講演があり4月11、12、13日の三日間滞在しました。大歓迎、大感激の三日間でした。ご報告事項が多岐にわたり、また長い報告書になると思います。明日21日から3週間以上渡米する予定ですので、渡米中は更新の頻度が相当に減ると思います。なぜならキーン先生のいわばご友人などのお宅で滞在する為インターネットの環境にあるかどうかよく分からないからです。

そして密度の濃い、そして楽しい函館報告は、帰国後になると思います。今日は取り敢えず12日と13日に同行して下さった東京新聞の鈴木さんが送って下さった写真で簡単なご報告をさせて頂きましょう。

一枚目は、12日の講演の後の、山本玲子さんとの対談。二枚目からはは13日で、海を見下ろす啄木のお墓参りをした時。啄木の研究者で函館山ロープウェイ(株)の専務でもいらっしゃる櫻井健治さんが案内して下さいました。

三枚目、四枚目は、函館市文学館に到着したところです。館長の藤井良江さんが案内して下さいました。

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無量寺でお花見(4月10日) [ドナルド・キーン先生]

無量寺でお花見(4月10日)

翌日の函館行を前にして、午後二時頃に無量寺にお花見に行きました。桜はほとんどが葉桜になりかけていましたが、墓地の入り口あたりにある八重桜がこれから満開になるところでした。

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「ドナルド・キーン著作集」第10巻(4月9日) [ドナルド・キーン先生]

「ドナルド・キーン著作集」第10巻(4月9日)

「ドナルド・キーン著作集」第10巻は、いよいよ自叙伝です。キーン先生のこれまでに書かれた何冊かの自叙伝が一冊にまとまり、その上につい最近のことが加筆されます。いわば現時点での決定版です。キーン先生の自叙伝は実に好評で文庫本などでも版を重ねていますが、一番丁寧で分かり易いものになるでしょう。

新潮社のキーン先生担当の堤さんがこの日も、編集作業のなかで出て来た疑問質問などをキーン先生に尋ねに来られました。この巻については既に三回目かもしれません。キーン先生はいつものように身振り手振りなど、ユーモアたっぷりに返答されました。こういう時にいつも感心するのは先生の記憶力です。一方先生は、堤さんの質問の緻密さ、精度の高さに感心されています。

ということで第10巻は素晴らしいものになることは疑いありません。

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築地にて(4月9日) [ドナルド・キーン先生]

築地にて(4月9日)

用事があって築地に行きましたが、葉桜の前でキーン先生をパチリ!そしていつもの鶏にキーン先生は挨拶しました。

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赤坂サカスへ(4月8日) [ドナルド・キーン先生]

赤坂サカスへ(4月8日)

この日は昼食に、或る航空会社の方とおよばれしたため、地下鉄で赤坂駅まで行きました。そしてサカスの前やエスカレータで、キーン先生は私のカメラに向かっていろんな面白い表情でポーズして下さいました。見事な「碧い眼の太郎冠者」ぶりでした。

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講演の原稿(4月7日) [ドナルド・キーン先生]

講演の原稿(4月7日)

五日後に函館での講演を控えて、夜11時半頃に講演の原稿に向かわれるキーン先生です。

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歌舞伎座へ(4月7日)5 [ドナルド・キーン先生]

歌舞伎座へ(4月7日)5

頂いたお盆は木箱にはいっていて、その蓋には写真のような箱書きがありました。包まれていた風呂敷も見事なものでキーン先生はじっと眺めておられました。

その後の写真は、筋書きに掲載されたキーン先生の「坂田藤十郎のお初」というエッセイです。名文でした。

以上でこの項目を終わります。

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歌舞伎座へ(4月7日)4 [ドナルド・キーン先生]

歌舞伎座へ(4月7日)4

キーン先生は、藤十郎さんにご自分が揮毫された軸を箱書きしてプレゼントなさいました。勿論藤十郎さんは大変に喜ばれました。藤十郎さんからキーン先生になにか帰りにお土産を手渡しされました。そして歌舞伎座を後にしました。

帰りに有楽町のDean & Delucaに寄って買い物をして帰りました。

帰って藤十郎さんからのお土産を開けてみると、紋入りの素晴らしいお盆でした。藤十郎さん、ありがとうございました。

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