新潟県民会館の公演報告233(7月13日) [新潟県民会館公演(H21.7.11&12)]
新潟県民会館の公演報告233(7月13日)
ドナルド・キーン先生は取材の後、新潟ご滞在中にお世話して下さった元・敬和学園大学教授の北嶋藤郷先生と私に見送られて1時過ぎの新幹線に乗られ東京へお帰りになられました。
写真は新幹線にお乗りになる前に、北嶋先生と私とで食事をした時のことです。
北嶋先生の、
「素敵なネクタイですね?」
の問いかけに、先生はネクタイを裏返して説明して下さいました。
ASUKA cruiseと書いてあります。
毎年先生は、客船「飛鳥」に乗られて講演をされるそうでその時のネクタイだそうです。
今年も5月半ばにバルセロナから乗られて数回船上で講演されるそうです。
以上で、233回にわたって新潟県民会館での公演の模様を御紹介させて頂きました。
10か月も前のことでしたがようやくご報告を終わることが出来ました。
新潟県民会館の公演報告232(7月13日) [新潟県民会館公演(H21.7.11&12)]
新潟県民会館の公演報告232(7月13日)
公演の翌日9時から、ドナルド・キーン先生は新潟日報社の笹川記者の単独取材をお受け下さいました。
このことは既にご報告させて頂きました。
場所は、ご宿泊先のホテル・オークラでした。
鳥越先生御一行は別のホテルでお泊りになられ翌13日にお帰りになられました。
新潟県民会館の公演報告231(7月12日) [新潟県民会館公演(H21.7.11&12)]
新潟県民会館の公演報告231(7月12日)
打上げパーティ最後の写真です。
パーティが何時に終わったのか私はよく分かりません。
私とキーン先生とは一番早く引き上げてしまいましたので。
後で聞いたところによると二次会もあったそうです。
記念すべき大パーティだったことには間違いありません。
そして柏崎、新潟と続いた世紀の大イベントはお蔭さまで無事に大過なく終了しました。
皆様、ご声援とご協力を大変有難うございました。
越後猿八座より心より感謝申し上げます。
今年は、7月11日(日)に福島潟ビューで、そして10月30日(土)と31日(日)では江戸時代に初演された東京の浜離宮朝日ホールで「越後國・柏崎 弘知法印御伝記」を公演します。
こちらもどうぞ宜しくお願い致します。
新潟県民会館の公演報告227(7月12日) [新潟県民会館公演(H21.7.11&12)]
新潟県民会館の公演報告227(7月12日)
一枚目の写真は鳥越先生のお弟子さん達のテーブルですが、毎年猿八でお世話になっている方達ばかりです。
二枚目の写真は、手前のテーブルがキーン先生や鳥越先生のテーブルで、奥のテーブルは越後猿八座です。
新潟県民会館の公演報告224(7月12日) [新潟県民会館公演(H21.7.11&12)]
新潟県民会館の公演報告224(7月12日)
相当出来あがった八郎兵衛さんが私に抱きついて来ました。
八尋さんがシャッターチャンスを逃さじと、
「ワー、嫌らしい!」
と言いつつも大喜びで(?)シャッターを切りました。