当ブログの引っ越し(4月28日) [その他]
ロンドン公演のチケット購入について(3月13日) [その他]
ロンドン公演のチケット購入について(3月13日)
昨日、ロンドン公演を主催する国際交流基金より連絡があり、大英図書館のHPに『弘知法印御伝記』の公演が告知されたそうです。以下の通りです。
http://www.bl.uk/events/the-old-puppet-jōruri-the-tale-of-high-priest-kōchi-02-june-2017
http://www.bl.uk/events/the-old-puppet-jōruri-the-tale-of-high-priest-kōchi-03-june-2017
チケットもここからご購入いただけますので、ご希望の方はどうぞよろしくお願い致します。
以下の写真は、『弘知法印御伝記』二段目です。
明日6月8日「クローズアップ現代」に渡辺謙さん [その他]
明日6月8日「クローズアップ現代」に渡辺謙さん
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/index_yotei_3664.html
トニー賞の発表も目睫の間。我らが渡辺謙さんについて「クローズアップ現代」が取り上げます。明日6月8日(月)19:30です。謙さんに幸あれかし!
写真は、「王様と私」のパンフレットです。
テッド・ドバリー先生が2013National Humanities Medalist [その他]
テッド・ドバリー先生が2013National Humanities Medalist
ドバリー先生おめでとうございます。
キーン先生の海軍日本語学校以来の大の親友のコロンビア大学名誉教授、ドバリー先生が、2013National Humanities Medalistに選ばれました。大変名誉ある賞のようです。
http://www.neh.gov/news/press-release/2014-07-22
http://www.neh.gov/about/awards/national-humanities-medals/william-theodore-de-bary
The ceremony can be seen on your computer live-streamed
at 3:00 PM on Monday, July 28 at www.WhiteHouse.gov/live
セレモニーは、ホワイトハウスで上記の通り行われるそうです。キーン先生も大変喜んでおられます。
95歳の今もドバリー先生は週2回くらい大学で儒学の授業をしておられます。なにしろご人格、学識ともに素晴らしい方なのです。
写真は4月27日にニューヨークのご自宅の前で私が撮りました。中央がドバリー先生です。
越後猿八座の高橋八左衛門さんの訃報 [その他]
越後猿八座の高橋八左衛門さんの訃報
越後猿八座は大震災後解散しましたが、越後猿八座で最初の頃から座員として献身的に活躍し貢献して下さった高橋八左衛門(たかはし やざえもん)さんがお亡くなりになられました。
私は、本来ならお通夜か告別式に出席しなければいけないのですが、残念ながら叶いません。心よりご冥福をお祈り申し上げます。そして八左衛門さんに心から、心から、心から感謝申し上げます。しかしいくら感謝しても感謝しすぎるということはありません。立派な人格者でもいらっしゃいました。ただただご冥福をお祈り申し上げます。
写真はお元気なころ、越後猿八座の時代に、人形を持つ八左衛門さん、そして八郎兵衛さんに稽古をつけてもらう八左衛門さんです。
八左衛門さん、安らかにお休みください。合掌
ニューヨークも雪(2月3日) [その他]
ニューヨークも雪(2月3日)
ニューヨークの知人から写真が送られてきました。ニューヨーク時間で、2月3日お昼前のコロンビア大学のキャンパスだそうです。
「幸い気温は氷点下前後と低くなくしのぎやすいです。」
とコメントされていました。
横浜港に三味線を取りに行く(7月16日)4 [その他]
横浜港に三味線を取りに行く(7月16日)4
税関では一枚目の写真のように、車のトランクを開けてチェックされました。書類との照合もありましたが、全く問題なく直ぐに終わりました。
この後、宅急便屋さんに行って三味線カバンなど六個の荷物を出しました。
その後食事をしましたが、窓からは「飛鳥Ⅱ」が見えていました。このレストランで「飛鳥Ⅱ」のお客様に偶然出会いました。私の浄瑠璃に興味を持って下さった方だったのでよく覚えていた方でした。
北代さんご夫妻と、平井さん、ありがとうございました。
横浜港に三味線を取りに行く(7月16日)3 [その他]
横浜港に三味線を取りに行く(7月16日)3
他のミュージシャンの楽器が下ろされてきています。私の座布団も下ろされています。この後三味線なども下ろされて、北代さんの車のトランクに積み込みました。この後北代さんご夫妻には駐車場で少し待って頂き、お客様が下りてくる出口に行きました。
「お帰りなさい」のプレートも出ていて、次々にお客様が出て来られました。船上で知り合った青木さんも下りて来られました。平井さんと私は、この後「飛鳥Ⅱ」の営業社員の方に挨拶して車に戻り、税関に向かいました。
横浜港に三味線を取りに行く(7月16日)2 [その他]
横浜港に三味線を取りに行く(7月16日)2
トランクや段ボール箱などお客様の荷物の他に、私のようないわゆるエンターテイナーの荷物も下ろされ始めました。ジャズやロックのミュージシャンのものもあり、その方達がやはり私のように楽器などを車で取りに来ておられました。
最後の写真では私の座布団の袋が見えています。越後猿八座時代に人形遣いだった方から作って頂いたものです。