ピーター・マクミラン氏の個展へ(1月26日)2 [ドナルド・キーン先生]
ピーター・マクミラン氏の個展へ(1月26日)2
ピーターは忙しいにもかかわらず、お客様も沢山いらして、また最終日だったのですが、キーン先生に自分の作品を丁寧に解説して下さいました。ユニークで楽しい版画ばかりでした。
その後短時間コーヒーを飲みながら歓談し、ピーターは会場に戻り、キーン先生は有楽町駅に向かいました。有楽町駅に向かう途中、昭和の東京の歴史の写真展をやっていて、戦後の焼け跡や三島先生の市谷での演説の様子を、キーン先生はしばらく見ておられました。
ピーター・マクミラン氏の個展へ(1月26日)1 [ドナルド・キーン先生]
ピーター・マクミラン氏の個展へ(1月26日)1
キーン先生の教え子ではないのですが、アイルランド人の翻訳者、杏林大学教授、そして絵画や版画などの作品もあるピーター・マックミランさんの個展に行きました。有楽町の相田みつお美術館でした。「新・富嶽三十六景」という展覧会でした。この日は最終日、そしてギャラリートークもあるとあってなかなか混んでいました。
ピーターが私たちを大歓迎して下さいました。