ニューヨークも雪(2月3日) [その他]
ニューヨークも雪(2月3日)
ニューヨークの知人から写真が送られてきました。ニューヨーク時間で、2月3日お昼前のコロンビア大学のキャンパスだそうです。
「幸い気温は氷点下前後と低くなくしのぎやすいです。」
とコメントされていました。
サンクトペテルブルグフィルハーモニー交響楽団(1月29日) [ドナルド・キーン先生]
サンクトペテルブルグフィルハーモニー交響楽団(1月29日)
夜6時半から、テミルカーノフ指揮のサンクトペテルブルグフィルハーモニー交響楽団の演奏会があり、サントリーホールに行きました。
近くのドトール・コーヒーで軽い夕食を早目にすませサントリーホールへ行きました。チャイコフスキーの交響曲第四番が素晴らしかったです。キーン先生のお話では、コロンビア大学の学生だった頃、ニューヨークフィルでよく聴かれたそうです。
そしてこの日も帰ってから夜遅くまで、キーン先生は啄木に専心されました。
御皿と御椀(1月28日) [ドナルド・キーン先生]
御皿と御椀(1月28日)
伊勢に住む友人は旧家なのですが、小皿や盃、そして御椀が送られてきました。私の素人判断では、明治時代のものと思われます。絵付けはプリントされたものと考えられよくあるものですが、意外ときれいで面白いものがあるのです。送られてきたものもそうでした。キーン先生もとても気に入られ早速夕食の食卓を飾りました。
新しい靴(1月28日) [ドナルド・キーン先生]
新しい靴(1月28日)
待望久しかった新しい靴が、目白の整形外科で出来上がりました。キーン先生の足は普通の市販の靴屋さんにはないので、いつも整形外科の医院を通じで作ります。
何回か打合せをして寸法を取ってようやく完成しました。目白駅のホームで新しい靴を履いて、嬉しそうにしているキーン先生です。
ちょっと取材(1月27日) [ドナルド・キーン先生]
ちょっと取材(1月27日)
この日、午後3時半頃からインタヴュー取材がありました。あらかじめ質問リストもありましたから、前もってそれに目を通しました。その後、インタヴューの始まる前に少しだけおしゃれに着替えました。そして先生は気取ってポーズをとって下さいました。インタヴューは1時間半くらいだったでしょうか、濃密で内容のあるものでした。
最後の写真ですがこの日も夜遅くまで啄木の研究と原稿に専念されました。