草加市で文学賞、記念対談（２月１日）１

草加市で文学賞、記念対談（２月１日）１

草加市の主催で、アコスホールという市民ホールのような会館で、２月１日午後２時から、奥の細道文学賞・ドナルド・キーン賞受賞作品表彰式、そしてドナルド・キーン×黒田杏子の記念対談がありました。

私なりに面白い写真が撮れたと思ったのですが、なんとデータを完全に失ってしまいました。たぶん愛用のRICOHのGXRを修理に出して出来て来たばかりなのを久しぶりに使用したのと何か関係があるように思いますが、原因ははっきり分かりません。私のカメラで東京新聞の鈴木さんもキーン先生と私のツーショットなど面白いアングルを撮って下さったのですが、当然ながらそれも失ってしまいました。

ということで今回ご紹介する写真は、東京新聞の鈴木さんが（鈴木さんのカメラで）撮って送って下さったものと、草加市の文化観光課が撮影してご好意で下さったデータでこの日のことをご紹介させて頂きたいと思います。

先ず一番最初は、鈴木さんがメール添付で送って下さったものです。俳人でもありまたエッセイストでもある黒田杏子先生との対談でのキーン先生の表情が楽しく捉えられています。３０分ほどの短い対談でしたが、キーン先生を心から尊敬されている、そしてお親しい関係の黒田先生ならではの対談でとても楽しいものでした。

 

 

 

 

 

草加煎餅（２月１日）

草加煎餅（２月１日）

２月１日に草加市へ行って、ドナルド・キーン賞などの文学賞の授賞式に出席しました。そのことはまた後でご紹介させて頂きます。

その帰りに、草加煎餅をお土産に頂きました。キーン先生は９１歳でも歯がお丈夫であることは素晴らしいです。ですから草加煎餅もなんのその美味しく頂きました。

写真は草加煎餅を宣伝するキーン先生です。

北区中央図書館の新エコバック

北区中央図書館の新エコバック

北区中央図書館の人気のキーン先生グッズのひとつだった、キーン家の家紋の白象マークのエコバックの在庫が切れて、今度は新しいデザインに衣替えしました。今度もやはりキーン先生お気に入りの黄色い犬、つまり黄犬（キイヌ⇒キーン）のマークに自著サインが入り、黒が基調のものになりました。今度も大いに人気を博すでしょう。この犬のデザインは、キーン先生が子供のころ住んでいたブルックリンの家の飼い犬・ビンゴの写真をデザイン化したものです。

図書館の大橋さんが２月１日の草加市の文学賞の折に控室に持参して下さいました。このバックをご覧になったキーン先生は大変喜ばれました。