京都で瀬戸内寂聴先生と対談（１２月６日）５７

京都で瀬戸内寂聴先生と対談（１２月６日）５７

これで「京都で瀬戸内寂聴先生と対談」の連載を終えます。

一枚目は、京都駅で沢山のケーキの並んだショーウィンドウの前の先生。

二枚目は新幹線に乗ったところです。新幹線に乗るところも「和楽」の取材がありカメラに向かって手を振ったりしました。今回同行して下さった「和楽」の記者もカメラさんもとてもいい方でした。三月初めに発売される四月号に掲載されるのが楽しみです。

 

京都で瀬戸内寂聴先生と対談（１２月６日）５６

京都で瀬戸内寂聴先生と対談（１２月６日）５６

最後にはショップに立ち寄って絵葉書などを買いました。そして京都駅に向かいました。最後の写真は駅の構内です。

今回の京都滞在の最後に大好きな東寺に行けたので、大満足だったようです。

何度もご紹介しましたが、今日、

１５：００から約二時間、BS-TBSで、「日本人キーンドナルド　９０歳を生きる」

１９：００から約二時間、同じくBS-TBSで、「ドナルド・キーン×瀬戸内寂聴　ニッポン不易流行」

がございます。どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

京都で瀬戸内寂聴先生と対談（１２月６日）５５

京都で瀬戸内寂聴先生と対談（１２月６日）５５

五重塔も講堂も、紅葉も美しかった東寺です。

 

 

 

 

京都で瀬戸内寂聴先生と対談（１２月６日）５４

京都で瀬戸内寂聴先生と対談（１２月６日）５４

五重塔、これも美しい！

五重塔を背景に、ご機嫌なキーン先生です。結構寒い日だったと思います。

 

 

 

 

京都で瀬戸内寂聴先生と対談（１２月６日）５３

京都で瀬戸内寂聴先生と対談（１２月６日）５３

また京都に戻りました。寂聴先生との対談のあった翌日１２月７日です。

キーン先生の大好きな東寺にやって来ました。先生のお目当ては講堂でした。すばらしい国宝の仏像が沢山ありました。

 

 

 

 

２０１３「飛鳥Ⅱ」の旅（コズメル）４００

２０１３「飛鳥Ⅱ」の旅（コズメル）４００

いやあ、ついに４００回目に突入してしまいました。当初の予定は４００回までで終わりたかったのですが。まあいいか。行けるところまで行きましょう。皆様お付き合いして下さい。

自転車の上から見ていると、どっかで見たことのある人がキーン先生に手を振っていました。それは「飛鳥Ⅱ」の船医の関先生と看護婦さん達でした。きっと観光に出るところなのでしょう。今年は一度もお世話になりませんでしたが、去年はキーン先生は軽い風邪だったでしょうか、またはお腹のお具合が悪かったからだったでしょうか、忘れましたが何回か診て頂きました。

三枚目が船医の関先生です。

 

 

 

 

２０１３「飛鳥Ⅱ」の旅（コズメル）３９９

２０１３「飛鳥Ⅱ」の旅（コズメル）３９９

「飛鳥Ⅱ」の舳先のあたりも通り過ぎました。キーン先生の隣でなんとなくのんびりで気持ちよさそうでした。先生は隣の私を撮って下さいましたが、私の顔はかなりぼけっとしています。食べ過ぎの顔とでも言うのでしょうか。

最後の写真は太っちょおじさんの背中です。

 

 

 

 

2013「飛鳥Ⅱ」の旅（コズメル）３９８

2013「飛鳥Ⅱ」の旅（コズメル）３９８

太っちょおじさんのこいでくれる二人乗り自転車の乗り心地はかなり気持ちの良いものでした。そして写真は乗りながら撮ったものです。「飛鳥Ⅱ」の脇を進んでいきました。

 

 

 

 

2013「飛鳥Ⅱ」の旅（コズメル）３９７

2013「飛鳥Ⅱ」の旅（コズメル）３９７

このいかにも楽しい二人乗り自転車は、別に観光用でもなさそうでした。愛嬌のあるおじさんが自転車をえっちらおっちら漕いでくれました。キーン先生もとても嬉しそうでした。私もとても楽しい思いでした。

 

 

 

 

2013「飛鳥Ⅱ」の旅（コズメル）３９６

2013「飛鳥Ⅱ」の旅（コズメル）３９６

ロビーまで、ボブ田中がキーン先生を迎えに来て下さいました。「飛鳥Ⅱ」のスタッフの皆様はキーン先生をいつも温かく迎えて下さり、最高の敬意を払って下さいます。頭の下がる思いでした。いつも心から感謝していました。ありがとうございました。

ここからはちょっと淋しい「飛鳥Ⅱ」とのお別れです。タラップを降りて下船しました。そこに待っていたのはなんとなく愛嬌のありそうな太っちょのおじさんと二人乗りの自転車でした。早速乗り込んだキーン先生です。その隣に私が乗りました。