明日の朝日新聞夕刊コラム「オトコの別腹」にキーン先生

明日の朝日新聞夕刊コラム「オトコの別腹」にキーン先生

明日、１２月３日の朝日新聞の夕刊コラム「オトコの別腹」にキーン先生が登場します。キーン先生とお菓子、あまりイメージにぴたりと来ない方もおられるかもしれませんが、ケーキやクッキーが先生は大好き！このブログでは時々ご紹介していますけれど。

ちょっと前にもその時の取材風景を、当ブログでもご紹介しました。写真は、記者の竹越さんのインタヴューに答える先生です。明日をお楽しみに！

2013「飛鳥Ⅱ」の旅（キーウエスト）３７０

2013「飛鳥Ⅱ」の旅（キーウエスト）３７０

なんとなく熱帯植物も多く見受けられました。そして銀行とは思えない建物が銀行でした。塀際に咲いている花がなにしろ可憐できれいでした。

 

 

 

 

2013「飛鳥Ⅱ」の旅（キーウエスト）３６９

2013「飛鳥Ⅱ」の旅（キーウエスト）３６９

歩いていると塀にはきれいな花が咲いていたり、またキーウエスト名物のニワトリがひょっこり出てきたりしました。

 

 

 

2013「飛鳥Ⅱ」の旅（キーウエスト）３６８

2013「飛鳥Ⅱ」の旅（キーウエスト）３６８

アーネスト・ヘミングウェイの家を出て歩き始めました。この通りが１号線なのだそうです。１号線の一番南でそういう意味でかなり意味がありそうです。

 

 

 

 

英国大使館にて（１１月２８日）３

英国大使館にて（１１月２８日）３

４時間ほどの時間でしたがあっという間でした。大使夫妻もご一緒でちょうど１０名でしたが、全員で記念撮影し、１１時近くに帰途につきました。最後にクッキーをプレゼントして頂きました。記念撮影の写真は、プライベートな写真でしたので掲載いたしません。

 

 

英国大使館にて（１１月２８日）２

英国大使館にて（１１月２８日）２

別室ではコーヒーや食後酒が供されました。ここでも楽しい会話が続きました。私は食後酒は遠慮しましたが、コーヒーがすごく美味しかったです。キーン先生は、著書に署名を頼まれて、なにかユーモアのあるお話をしながら自伝や明治天皇、正岡子規の本にサインをなさいました。

 

 

 

 

英国大使館にて（１１月２８日）１

英国大使館にて（１１月２８日）１

英国大使が、ウォレン大使からティモシー・ヒッチンズ大使になって初めて英国大使館に招かれ三人でディナーに行きました。大勢の集まりに招待されたのかと思っていたのですが、行ってみたらなにか内輪なとても気さくな会でした。大使ご夫妻のお人柄に直接触れることが出来、集まった方達も素晴らしい方達ばかりでいたって楽しい会でした。

６時半頃に着いて、大使自らがお迎えになって下さいました。キーン先生は先ず入り口で署名なさいました。そして奥の広い応接室に行って大使夫妻と談話しながら他のお客様を待ち、来られるお客様をその都度紹介して頂きました。お客様は私たちの他に前駐英日本大使ご夫妻など８名ほどでした。

夕食の席では、私はヒッチンズ大使の隣に座らせて頂きました。大使は前対し同様に日本語が堪能でいらっしゃり、近しくお話しさせて頂きました。料理は魚料理でしたが大変美味しかったです。英国製のチーズもおいしく頂きました。白ワインも抜群でした。

話しの中心は、そして皆さんの注目はやはりキーン先生だったようです。キーン先生は、ご自分の研究のことや子規や啄木、俳句の音のことなどとても良いお話をして下さり、皆さんは大変喜ばれました。こういった時の先生の話術は素晴らしいというか、見事です。

ディナーが終わって別室に移りましたが、徳川家康が英国の為に書いた朱印状が、コピーですがありました。