2013「飛鳥Ⅱ」の旅(コズメル)400 [ドナルド・キーン先生]
2013「飛鳥Ⅱ」の旅(コズメル)400
いやあ、ついに400回目に突入してしまいました。当初の予定は400回までで終わりたかったのですが。まあいいか。行けるところまで行きましょう。皆様お付き合いして下さい。
自転車の上から見ていると、どっかで見たことのある人がキーン先生に手を振っていました。それは「飛鳥Ⅱ」の船医の関先生と看護婦さん達でした。きっと観光に出るところなのでしょう。今年は一度もお世話になりませんでしたが、去年はキーン先生は軽い風邪だったでしょうか、またはお腹のお具合が悪かったからだったでしょうか、忘れましたが何回か診て頂きました。
三枚目が船医の関先生です。
2013「飛鳥Ⅱ」の旅(コズメル)399 [ドナルド・キーン先生]
2013「飛鳥Ⅱ」の旅(コズメル)399
「飛鳥Ⅱ」の舳先のあたりも通り過ぎました。キーン先生の隣でなんとなくのんびりで気持ちよさそうでした。先生は隣の私を撮って下さいましたが、私の顔はかなりぼけっとしています。食べ過ぎの顔とでも言うのでしょうか。
最後の写真は太っちょおじさんの背中です。
2013「飛鳥Ⅱ」の旅(コズメル)397 [ドナルド・キーン先生]
2013「飛鳥Ⅱ」の旅(コズメル)397
このいかにも楽しい二人乗り自転車は、別に観光用でもなさそうでした。愛嬌のあるおじさんが自転車をえっちらおっちら漕いでくれました。キーン先生もとても嬉しそうでした。私もとても楽しい思いでした。
2013「飛鳥Ⅱ」の旅(コズメル)396 [ドナルド・キーン先生]
2013「飛鳥Ⅱ」の旅(コズメル)396
ロビーまで、ボブ田中がキーン先生を迎えに来て下さいました。「飛鳥Ⅱ」のスタッフの皆様はキーン先生をいつも温かく迎えて下さり、最高の敬意を払って下さいます。頭の下がる思いでした。いつも心から感謝していました。ありがとうございました。
ここからはちょっと淋しい「飛鳥Ⅱ」とのお別れです。タラップを降りて下船しました。そこに待っていたのはなんとなく愛嬌のありそうな太っちょのおじさんと二人乗りの自転車でした。早速乗り込んだキーン先生です。その隣に私が乗りました。