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京都で瀬戸内寂聴先生と対談(12月6日)3 [ドナルド・キーン先生]

京都で瀬戸内寂聴先生と対談(12月6日)3

先ず神社の山門(ていうんでしょうか?)、そこで記念撮影しました。来年の干支である馬の大きな絵馬がかかっていました。

それから少し入ると天神さんにつきものの牛の像がありました。キーン先生は牛の鳴き声を真似て咆哮されました。

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京都で瀬戸内寂聴先生と対談(12月6日)2 [ドナルド・キーン先生]

京都で瀬戸内寂聴先生と対談(12月6日)2

実は今日は朝10時頃に出発して福岡に飛行機で向かいます。明日今年最後の講演が福岡であります。ICUのツベタナ・クリステワ先生も講演なさいます。

先ず写真はキーン先生と富士山の続きです。京都駅には14:00に着いて八条口に出ました。四名目はいろいろとお世話になったBS-TBSの菅谷さんです。

旅館に入るには少し時間が早かったので北野天満宮にお参りに行きました。北野天満宮はキーン先生にとって思い出の地でもあります。今年伊勢神宮のご遷宮がありましたが、昭和28年のご遷宮の時は北野天満宮の宮司さんにお願いして連れて行って頂いたのでした。

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京都で瀬戸内寂聴先生と対談(12月6日)1 [ドナルド・キーン先生]

京都で瀬戸内寂聴先生と対談(12月6日)1

12月6日、同志社大学のアーモスト館の中にあっていわば迎賓館として使われている「無賓主庵」(むひんじゅあん)で瀬戸内先生と対談する為に5日の10:00過ぎに家を出ました。「無賓主庵」は飛騨の高山から移築された日本家屋で民家ですが、今熊野にあり奥村家の所有でした。キーン先生は昭和28年(1953年)に京都大学に留学した時に海軍日本語学校時代の親友オーティス・ケーリ先生(当時、同志社大学)の紹介で奥村さん宅に下宿しましたが、その時に住んだ家が「無賓主庵」でした。

すでにお知らせしたように寂聴先生との対談は、12月29日夜7時から9時までBS-TBSで放映されます。

BS-TBSの菅谷さんがタクシーで迎えに来て下さり出発しました。そして一枚目の写真ですが東京駅に到着しました。キーン先生は車内で食べる昼食の為にサンドイッチを駅構内で買われ、そして乗車しました。11:30頃の新幹線だったでしょうか。

直ぐに家から持参した東京新聞を読まれました。12:30頃に富士山が見えました。キーン先生と富士山なんとなく似合います。

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