「今日の執筆はおしまい！」（３月２２日）

「今日の執筆はおしまい！」（３月２２日）

この日は啄木の執筆が乗りに乗って、ついに０時を廻ってしまいました。しかし余程満足のいく執筆が出来たのかコンピュータを閉じて立ち上がられた時にカメラを向けると、いろいろと楽しいポーズをとって下さいました。

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２０１３「飛鳥Ⅱ」の旅（ロサンジェルス）４５５

２０１３「飛鳥Ⅱ」の旅（ロサンジェルス）４５５

朝食をとりながら昔話に話が弾みました。

２０１３「飛鳥Ⅱ」の旅（ロサンジェルス）４５４

２０１３「飛鳥Ⅱ」の旅（ロサンジェルス）４５４

お二人の再会の様子は、戦争という忌まわしい体験を超越して劇的でした。

２０１３「飛鳥Ⅱ」の旅（ロサンジェルス）４５３

２０１３「飛鳥Ⅱ」の旅（ロサンジェルス）４５３

戦時中、ハワイの翻訳事務所で一緒だった９３歳になるDon Okaさんが２１日朝、ホテルを訪ねて来て下さいました。なんとなんと７０年ぶりの再会です。後方でカメラを持っている方は弟さんのTed Okaさんです。

２０１３「飛鳥Ⅱ」の旅（ロサンジェルス）４５２

２０１３「飛鳥Ⅱ」の旅（ロサンジェルス）４５２

ロサンジェルスに着きました。どうもバスでホテルに向かったようです。ホテルはCrowne Plazaでした。

２０１３「飛鳥Ⅱ」の旅（カンクン）４５１

２０１３「飛鳥Ⅱ」の旅（カンクン）４５１

旅も最終盤、メキシコのカンクン空港です。これからロサンジェルスへと向かいます。

支倉常長と南蛮美術（３月２２日）３

支倉常長と南蛮美術（３月２２日）３

閉館一時間前にしか入れなかったので急かれるように展示会場を見て回りましたが、帰りに門の近くの桜の木の下で記念撮影し合うことが出来ました。

支倉常長と南蛮美術（３月２２日）２

支倉常長と南蛮美術（３月２２日）２

「支倉常長と南蛮美術」は、いつも行く平成館ではなく本館で開催されていました。他の常設展示なども興味深いものもかなり多くありましたが、この日は閉館まで一時間しかなかったものですから、「支倉常長と南蛮美術」だけに絞って観ました。南蛮美術のお好きなキーン先生にとってとても楽しい時間でした。私も南蛮美術をこれだけまとめて観たのは初めてでしたから、いくら時間があっても足りないくらいでした。またの開催を期待しましょう。

ミュージアムショップでお土産を買ってから帰りました。閉館時間でしたから追われるように帰りましたが、桜の前で記念撮影は出来ました。

支倉常長と南蛮美術（３月２２日）

支倉常長と南蛮美術（３月２２日）

上野の東京国立博物館で開催中の「支倉常長と南蛮美術」はかねてからキーン先生がご覧になりたかったのですが、もう直ぐ会期が終わるので、この日もう夕方だったのですが、４時近くに会場に入りました。

その前に先ず上野公園の寒緋桜を愛でました。こんな桜が上野公園にあるとは露知りませんでした。

厨房に立つ（３月２１日）２

厨房に立つ（３月２１日）２

例によって見事なお手並みで、それも短時間でした。