中央公論四月号に根本二郎さんとの対談 [ドナルド・キーン先生]
中央公論四月号に根本二郎さんとの対談
昨年暮れにキーン先生は日本郵船の根本二郎さんと対談されましたが、現在発売中の中央公論の四月号に「美の国・日本の伝統をいかに次世代に伝えていくか」と題されて掲載されています。示唆に富んだ対談だと思います。是非ご一読を。
ドン・オカと羅府新報(3月6日) [ドナルド・キーン先生]
ドン・オカと羅府新報(3月6日)
昨年6月の「飛鳥Ⅱ」の旅の終わりでロサンジェルスで会ったドン・オカさんより便りがありました。ロサンジェルスの日本語の新聞、羅府新報にキーン先生と黒田さんとの対談が掲載された、とのことで切り抜きが同封されていました。キーン先生は喜んでご覧になられました。
ドン・オカさんは、ドナルドを「ダナルド」といつも書かれます。
福井県文書館のカレル・フィアラさん来訪(3月7日) [ドナルド・キーン先生]
福井県文書館のカレル・フィアラさん来訪(3月7日)
この日の午後、福井県文書館のカレル・フィアラさんが見えられました。フィアラさんには昨年5月の講演の際に福井で大変お世話になりました。チェコ人でいらっしゃいますが、まじめで大変出来る学者です、というのがキーン先生のフィアラさんに対する評価です。
主に橘曙覧について話がありましたが、万葉集、正岡子規、石川啄木などのお話もあり、有意義な時間でした。