DKCKの再オープン初日(3月10日)2 [ドナルド・キーン先生]
DKCKの再オープン初日(3月10日)2
朝食は結構豪華でした。
車のお迎えがあってDKCKには10時30過ぎに着きましたが、既にお客様がかなり来ておられました。写真にはありませんが、4月12日に講演する函館文学館の館長さんも来ておられました。
11時からはサイン会がありましたが、こちらも沢山の方が新潮社の「ドナルド・キーン著作集」をお買い求め下さりサイン会に並んで下さいました。キーン先生は笑顔で皆様と挨拶を交わされたり、また記念撮影に応じられたりなさいました。
DKCKの再オープン初日(3月10日)1 [ドナルド・キーン先生]
DKCKの再オープン初日(3月10日)1
3月10日(月)は、ドナルド・キーン・センター柏崎(DKCK)の再オープン初日でしたが、吹雪でした。写真は旅館の窓から見た日本海の風景です。まさに冬の典型的な日本海の風景でした。しかし実際のお天気はこの時期特有な、荒れ模様だけれどもちょっと穏やかな晴れ間も見える、といようなお天気でした。
DKCKで特別企画展の内覧会(3月9日)17 [ドナルド・キーン先生]
DKCKで特別企画展の内覧会(3月9日)17
夕食の頃、外は雪になっていました。中庭も雪が積もりつつありました。
キーン先生の為に良寛の真筆を見せて下さいました。柏崎の尼僧、貞心尼への手紙でしたが私には読めませんでした。
旅館の岬館では広いお風呂にゆっくりつかり、キーン先生は啄木を読まれました。
DKCKで特別企画展の内覧会(3月9日)16 [ドナルド・キーン先生]
DKCKで特別企画展の内覧会(3月9日)16
皆さんに見送られてこの日はDKCKを後にしました。
そしてその後夕食のために車で案内された先は、柏崎の旧家で大変立派な日本家屋でした。そのお宅でとても素晴らしいご馳走を頂きました。キーン先生も美味しそうにご馳走になりました。